スタッフブログ

相談員ブログ 数珠つなぎ⑳

2016.10.24 個別記事リンク

いよいよ、ナーシングホームメッツ大手(以降NHM大手とする)の開業が目前に迫ってまいりました。

 

思い返せば、私がNHM大手の開業に初めて関わらせていただいたのは今年の3月でした。最初のうちは「なぜ私が?」という気持ちの方が大きく、訳もわからないまま、NHM大手の前のビルで開催される定例会議に参加していました。集まっている方は男性が多く、私が話をする場面はほとんどないまま、数ヶ月経っても「なぜ私が?」という気持ちは変わりませんでした。

そんなある時、居室の構造・浴室の構造・手すりの位置についての話題が中心になった時がありました。現場あがりの私にとって、やっと関わりの持てる話が出てきた瞬間でした。話を振られた私は、ここぞとばかりに今までの経験を踏まえて話をすることができました。その時に初めて「だからこの会議に私が必要だったんだ」と思ったのでした。その会議以降は、自分の存在価値を見出したかのように生き生きと会議に参加させていただき、最後は建物の引き渡しにも立ち会わせていただきました。

 

そんな私、実はNHM大手配属のメンバーではなくNHM大手の開業に向けて、今は『教育』という視点で関わらせていただいています。各業者の方からの説明の段取り・法人としての統一事項のまとめ・お客様を受け入れるまでの流れなど、開業までにやらなければならないことが多いことに驚いていますが、NHM大手のスタートダッシュに成功するために、日々必要な情報をまとめています。

 

こう見えて(?)私は、社外はもちろん社内の人に対しても、大勢の前で話をするのは正直苦手です。本当は「縁の下の力持ち」として陰に隠れていたいタイプなのですが、このNHM大手の準備室として『教育』や『立ち上げ』に関わらせていただき、そんなことも言っていられない状況になってきました。内覧会では私が担当するコマを割り当てられました。配属職員に対しては、先生になって様々な講義をしている真っ最中です。

 

『立場は人を変える』とはよく言ったもので、私はその典型に当てはまる人間だと思っています。決して人前に出ることが得意ではない私が、今大勢の前で話をしたり内覧会でコマを持っているのは、『立場』を意識しているからではないかと思っています。これから先も苦手な仕事にぶつかることがあると思いますが、そんなときはまず自分が置かれている『立場』を理解し、その場から逃げずに立ち向かっていくつもりです。

相談員ブログ 数珠つなぎ⑲

2016.10.17 個別記事リンク

皆様、こんにちは。

 

10月になり、気温も下がって参りました。

少しずつ、木々も色づき、紅葉シーズンが近づいてきました。寒くはなってきましたが、これからは食べ物に観光にと楽しみも増える時季です。暖かい日中に日向ぼっこをするのも気持ち良いですね。とはいえ、寒くなってきた分、風邪をひきやすい時期でもあります・・・。風邪を引く心配をしないで、楽しい事が出来るのが1番なのですが、季節によって味わえる楽しみも変わります。

お客様のしたい事も季節によって変わります。私達も季節を感じていただく為に何が出来るか、考えるのも楽しみの1つでもあります。

まずは、紅葉が見頃になったらお出かけですね。早く、きれいな紅葉がみたいものです。

相談員ブログ 数珠つなぎ⑱

2016.10.05 個別記事リンク

先日、父が数十年に及ぶ現役生活を終え、仕事を引退しました。

タクシー運転手を経て、ダンプを駆ること35年。冬場は除雪車に乗り、除雪作業によく出ていました。朝からの市民の生活道路を守るため、夜中の2時、3時に出てはひたすら除雪作業をしてくれていました。

 

子供の頃はそんな夜中に出ていくもんだから目を覚ましてしまうことも度々あり、「もっと静かに出て行ってくれよ‥」なんて今思えばとても失礼で、申し訳ないことを思ったりしていました。

 

しかし、1日仕事をして帰ってきて、雪の状況によってはまた夜中に出て、ということを繰り返していた父を今はとても尊敬しています。「自分だったら文句や愚痴も言わずそこまでできるだろうか」と考えてしまいます。

 

そんな生活を送っていた中、私の両親は私の兄弟である子供を2人病気で亡くしています。1人は1歳の時に、もう1人は15歳でした。

 

今回引退の日に夕食を家族で共にし、その席で母から父へ手紙が贈られました。その中で「子供が2人も亡くなり打ちひしがれる中で自らの命も断ってしまいたいと思った」ということを言っていました。そうも思ってしまうだろうと想像はしていましたが、改めて思いを耳にして、その頃を思い返し胸にくるものがありました。泣きながら手紙を読んでいる母を、そして恥ずかしさもあり、テレビを見ながらこらえているようにも見える父を見て、私自身も涙をこらえるのに精一杯の状態でした。

 

「もしも本当に親が命を断っていたら‥」「命は断たないにせよ、病気などで日常生活に支障が出るような状態だったら‥」と考えると、間違いなく今の生活や、今の自分の人生はなかったんじゃないかと思ってしまいます。

 

命があることはもちろん、こうして生きていること自体、両親のおかげ。当たり前すぎるくらい当たり前のことですが、改めて「生かされている」ということを感じた出来事でした。

 

生きたくても生き続けることができなかった姉や兄の分まで両親に孝行するのが私の役目。謙虚に、そして感謝の思いを持ちつつ、両親や周りに貢献していかなくてはならないと改めて感じた日でした。

相談員ブログ 数珠つなぎ⑰

2016.10.02 個別記事リンク

あっという間に夏も終わり、朝夕と寒さも感じる季節となりました。

 

6月に当ブログにてメッツ川崎の駐車場内に燕の巣を発見したことをお知らせいたしまし

 

たが、その後をご報告いたします。

 

巣を発見したのが6月上旬、その後7月半ばに無事巣立っていきました。私の願いが通じ

 

たのか、綺麗な状態で糞の被害はほとんどありませんでした(笑)

 

ことわざで『立つ鳥跡を濁さず 』とありますが、まさに引き際を美しく巣立っていきまし

 

た。動物の習慣、感性は見習うべきことがあるように感じます。

 

近頃はTVで数多く『日本』に関する番組をやっています。日本の文化には『わびさび』が

 

あり、四季を愛でる心を大切にしています。暑さも和らぎ、何かを始めるには良い季節にな

 

りました。私も視野を広げるため、何か始めてみようかなと考えていますが、まずは

 

自然の恵みに感謝して食欲の秋を満喫しようと思います。

 

*燕の巣はそのままに来年また戻ってくることを待ちたいと思います。リフォームして

 

使ってもらえればいいのかなと。